子供たちの寝言が可愛かった話。
家族全員でベッド(クイーンにシングルをつないでいる)で一緒に寝ている我が家(寝相で蹴りあいが日常)。
昨夜、夜中に突然「うーん,うーん」という声が。
また娘(2歳)が息子(4歳)とぶつかって泣いているのかと思って娘を見ると,すやすや寝ている。
息子をみると苦しそうに「うーん,うーん」とつぶやいている。
暑くて呻いているのかと思って,「どうしたの?」と聞くと,
「…んち行きたい」
と寝言の感じで微かにつぶやく。
うんち?おかしいなぁ。
夜中にうんちに行きたがることなんてほとんどないのだけど,と思いつつ
「うんち,行きたいの?行ってきなさい」と言ったところ
「ゆうえんち いきたい」「ゆうえんち いきたい」と。
思わず笑って「なんじゃそりゃ」と声をかけたところ、
横で娘も「アイス」「アイス」と寝言を。
(昨日のクックルンでアイス見て食べたかったよう)
二人は要求を伝えて満足したのか,その後はすやすや寝ていました。
私も微笑ましい気持ちで再度眠りについたのでした。
日々,子供に振り回されてイライラすることも多いけど,寝ているときの子供たちの可愛さは疲れを吹っ飛ばしてくれますね。