【5歳息子】悔し泣き。
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さて、息子5歳。やんちゃ男子です。
スイミング嫌いの息子が「スイミング楽しみ!」と言えるようになるまで - ツーリストママの日本全国子連れ旅
こちらの記事に書いた通り、最初は行きたくないと泣いていたスイミングに楽しく行けるようになりました。
今も、私が隣の大人コースで泳いでいるのですが、私が用事で行けない時も一人でちゃんとスイミングに行けるようになりました。
ただ月末の進級テストは、最初は「どっちでもいい」という感じで、合格してもしなくてもヘラヘラしていたので、ご褒美で釣ったりおだてたりして頑張らせていました。
進級の頻度も徐々に増え、昨年12月末も無事に進級(背浮き5秒)。
1月末の進級テスト
そんな中迎えた1月末の進級テスト。
今回はビート板を使ってのバタ足が課題でした。
毎週、ふざけながらもそれなりに練習をしているのを横で見ていました。
先生からは月の半ばくらいに「腰が少し下がってしまうところがあるので、そこがうまくできれば完璧です」と言われていました。
進級テスト当日は、私も横で泳ぎつつ、目線はテストをしている息子に。
横から見ている限りは、最後までちゃんと泳ぎきっていました。
その後、テストの結果発表がされたようでしたが、直後から息子がプールサイドで固まって動かなくなりました。
他の子が、最後のひと泳ぎをしていて、先生も息子においでと言っても固まってる様子。
私は先にプールから上がって息子の横を通り過ぎた時も固まったまま。
「どうしたの?最後に遊んでおいでよ」といっても固まったまま。
とりあえず、息子を先生に任せてシャワーを浴びに行くと、外から泣き声が!
慌てて見ると、息子が泣いていました。
同じクラスの女の子が「テスト△だったから泣いてるみたい」と教えてくれました。
息子に話を聞くと、「テスト頑張った。合格すると思っていた。」とのこと。
悔し泣きでした。
動く気配がなかったので、先生には私が連れて行きます、と言ってしばらく一緒にプールサイドで待機。
その間も息子はポロポロ涙を流して泣いていました。大人クラスの人から暖かい言葉をかけてもらって更に涙。
お友達と会いたくなかったのか、子供が全員いなくなってからロッカーに行きました。
ロッカーでもしばらく影に隠れて膝抱えていましたが、時間をかけてなんとか立ち直りました。
その後はあまり気にしている様子は見られませんが、悔しくて泣くということを覚えたのねー!!と母的には微笑ましい気持ちになりました。
息子、これを乗り越えたらまた強くなれるよ!!頑張れ!!!