ツーリストママの日本全国子連れ旅+ちょっとだけ家づくり

6歳と4歳の子連れ旅行ブログ。リサーチ大好きママが選ぶ子供用品など。

【家づくり】モデルハウス見学の意味

家づくりの現状

3月末から押さえてもらっている建築条件付き土地ですが、まだ契約していません。

理由は、間取りや仕様をつめていることの他、ほかにいい土地が出ないか少し粘っているからです。

今キープしてもらってるところ、土地自体はとてもいいのですが、少し高いのと、やはり建築条件付というのが。。。

まぁ、ダイワハウスもあんな感じの謝罪に追い込まれたし(理由聞くと大したことない理由ですが)、色々と勉強して、きちんとイメージを伝えて、できることを盛り込んでもらえば、意外となんとかなるのかな?とも思い始めてます。
また、3月末から色々と土地の紹介を受けているのですが,やはり今キープしてもらっている土地以上にしっくりくる土地がなく,おそらく,このまま契約になる予感です。

モデルハウス見学2回目

さて、まだハウスメーカーが決まっていない(土地も決まっていない)ことをいいことに、ゴールデンウィークにモデルハウスに行ってきました。

前回は、なんとなーく雰囲気を感じただけでしたが、家づくりを検討し始めてから行ってみるとなかなか見るべきポイントがあるな、と思いました。

間取りのヒントがある

まずはこの部屋とこの部屋が繋がってたら楽だろうな、とか、ここに洗濯スペースあったらいいなとかそういう間取りづくりのヒントが転がっています。

今回、私がいいなと思ったのはDハウスの階段!

階段って、スケルトン階段にしない限り、なかなか解放感が出にくいしおしゃれになりにくいと思っています。

ケルトン階段,おしゃれで,一度見積もりにいれてもらったこともあるのですが,スケルトン階段だと、音の伝わりが良すぎたり,子供が落下する可能性があったり,スカートの中身が見えてしまう(笑)可能性があります。
また,スケルトン階段にする場合,+100万円近くかかることもあります。
そのため,おしゃれさと,実用性,値段を考えて,どうしようか悩んでいたのです。

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窓の奥にあるのが階段です(登り口は写真に写っていませんが右側にあります)。

この階段は,一見普通の階段なのですが,横の壁(右側の黒い壁)が吹き抜けになっていたのですね。
写真では少しわかりにくい上に,私も構造がよくわからないので,うまく説明できないのですが(笑),とにかく開放感が一定ありながら,おしゃれに見えたんですよね。

なので,写真を撮りまくって,設計士さんにこんな感じにしたいとお願いしてみました。

その他,構造上どうしても室内に出てしまう柱(写真の柱も一本は構造上必要な柱、一本は飾り柱)の見せ方や,空間の広がりの見え方,階段の幅のイメージなど,とても参考になりました。

2回目以降のモデルハウス見学の際に持参した方が良いもの

ある程度,家づくりのイメージが出来上がってきたり,間取り作成に入った段階でモデルハウスを訪れる場合には,

  • メジャー(これくらいの広さが欲しいと思ったときに測ってメモする)
  • 間取り図(既に出来上がっているものがあれば)

を持参されると良いと思います。