家を建てるなら2020年3月までの契約がおすすめ！【家づくり】
家づくりの現状
契約締結を引き伸ばしていた土地ですが、他に良い土地も出なかったことから、とうとう契約締結してしまいました！！
というわけで、期間限定でブログタイトルとブログ村の登録を変更。
今は間取りの打ち合わせ中ですが、色々悩みますね。
ところで、色々調べると家を建てるなら，消費税増税後できるだけ早い方がものすごくお得になるということがわかりましたので、お伝えします。
制度の終わりが早いものから記載していきます！
親からの贈与が受けやすい！（2020年3月末までの契約）
家を建てる時に親から援助を受ける方も多いかと思います。
通常親からお金を贈与してもらう場合は贈与税がかかるのですが、消費税増税を考慮して、一定期間、一定額の贈与について贈与税がかからないことになりました。
この非課税の限度額が、2020年3月までの契約の場合は、3000万円！！
そんな人がどれだけいるのかわかりませんが，夫婦ともに贈与を受ける場合には最大6000万円が非課税になるんですね。
契約が2020年4月以降になるとこの上限が1500万円と半額になるので親からの贈与をもらう方にとればかなり大きい違いがあると思います。
一定の条件がありますので、この制度が使えるかどうかは下記のサイトや税理士さんに確認してくださいね。
No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税｜国税庁
次世代住宅ポイント（交換期間：2019年10月１日～2020年６月30日まで）
以前もあった（らしい）住宅ポイントが同様に発行されます。
申請は2019年6月3日～で，商品との交換期間は2019年10月1日〜2020年6月30日までですが，予算が限られているので，2019年10月1日以降できるだけ早い交換が望ましそうですね。
注文住宅の場合には最大35万円相当の商品と交換できますので，引っ越しに伴い，購入予定だった掃除機などをこのポイントでもらえると有り難いですね。
私は既に交換商品をみて，これにしようかなーと考えています。
住宅ローン減税（2019年10月１日～2020年12月31日までの入居）
通常１０年間の住宅ローン減税が，2019年10月１日～2020年12月31日までの入居の場合１３年になります。
住宅ローン減税は「税額控除」で，納税額には大きな差が出ますので，ローンを組まれる方は要チェックです。
すまい給付金（2021年12月まで）
他にもすまい給付金として，2021年３年１２月まで最大５０万円が給付されます。
これは期限が長いので，急いで契約を考える理由にはなりにくいかもしれませんが，要チェックですね。
まとめ
我が家は，息子の小学校入学（2020年4月）を機に，今年家を建てることに決めたのですが，色んな制度を調べているうちに，今年建てるのが運命だったのではないかと思うようになってきました（笑）。
使える制度は利用して，できるだけお得に，良い家を建てれればいいな，と考えています。
