ツーリストママの日本全国子連れ旅+ちょっとだけ家づくり

6歳と4歳の子連れ旅行ブログ。リサーチ大好きママが選ぶ子供用品など。

【家づくり】モデルハウスのような外観にするには

久しぶりに家づくり記事です。

家づくりのときに、我が家が間取りと共にこだわったのは外観!

そこで、今回は外観について我が家が工夫したことをまとめます、

我が家の外観のこだわり

ズバリ、モデルハウスのような外観です!

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ダイワハウスのホームページからお借りしました)

とにかく色んな会社のカタログ見たり、住宅展示場で研究したりして、外観にもこだわりました。

そんな中でポイントと思われたことをまとめてみます。

土地の形(建物の形)

土地の形で建物の形が決まりますが、モデルハウスのような家にするには横長の土地(建物)が良いです!
というのも、横長の建物の方が見える部分が多く、迫力があるように見えるんですね。
あと、タイルやベランダがアクセントとして映えます。
同じ大きさなら正方形より長方形、しかも道路に面した部分を長めにとった家のほうが豪華に見えると思います。

家の位置

さらに可能であれば、道路から玄関ドアまでの距離は長い方が豪華に見えます。


外観を考えた間取り作り

間取り作りの際、ついつい間取りに気がいってしまいますが、外観を考えないで間取りを考えると外観がとってつけたように、ちぐはぐになってしまいます。
なので、特に道路に面した側は外観も意識して間取りを考えてください。

窓の工夫

大きな掃き出し窓はそれだけで豪華に見えますのでお勧めです。
あとは、単なる引き違い窓にするのではなく二連窓、三連窓にすると外観のアクセントになります(カーテン代がすこし高くなりますが)。
単に縦滑り窓をつけるとしても高さを揃えるとごちゃごちゃしないですっきりとした外観に見えます。

玄関の工夫

玄関周りはタイルを貼ったり、サイディングの色を変えたりと工夫をすることが多いですし、玄関ドア自身が外観のアクセントになるので、玄関は道路に面した側に作るのがオススメです。

あと、玄関ドアは真ん中にある方がカッコよく見えます。

庇は長く

庇は少しでも長い方が、機能(夏は涼しい冬は暖かい)も見た目も良いです!
長い庇にするにはメーカーによっては工夫がいるかもですが、是非長くしてください。
そして、軒天をはる!
これだけで見た目がグッと変わります。

ベランダは一階部分の上に作る(後付けしない)

庇を長くすることとも関係しますが、ベランダは建物の長方形の中に収めることをオススメします。
建物の長方形とは別にベランダの長方形が飛び出ているのはなんかカッコ悪い気がします。
一階部分の上にベランダを作ってその上を庇にすると、必然的に庇が長くなり、見た目も良くなります。
そして、出来ればベランダの手すりはアクリル素材(透明)にして下さい。


その他細かいことにもこだわる

その他、我が家では

  • 雨樋をメタル調にする
  • 基礎コンクリートを化粧塗りする(これはなぜかサービスだった)
  • アクセントにタイルを使う(タイルの色を変える)

等、とにかく見た目に気を使いました。

おかげで、個人的にはモデルハウスの写真に負けない、とっても満足な外観になりました。

(ブログには載せられませんが)