【男児ラン活】土屋鞄・ランドセル工房 生田・池田屋の比較からランドセルを考える
先日、遅ればせながらランドセルの資料を請求したと書きました。
今のところ届いたのは、土屋鞄、ランドセル工房生田、池田屋の三つ。
今日は現時点での個人的印象をまとめておきます!
男児ママの目線
デザインはシンプルでいい
可愛いモチーフなどがある女の子と違い、男の子のランドセルはシンプルなものが多い印象です。
刺繍とか入っていても、エンブレムとかドラゴンとか?うーん私にはあまり良さが分からない。
あるとするなら縫い糸の色を変えるとか、フチの色を変えるとかかなぁと思いました。
その後、息子に意見をきくと真っ黒がいいとのこと。ますます奇抜なデザインの必要性がなくなりました。
機能重視でよい
うちはやんちゃな方なので、雨に濡れたり、振り回したり、どこかに引っ掛けたりの可能性が脳裏をよぎりました(笑)
機能系ランドセルvsストーリー系ランドセル
こんなランドセルの分類はありませんが、送られてきた資料をみて、大きく二つに分けられるとの印象を受け、勝手に命名しました(笑)
ストーリー系ランドセル
皮の選定などから職人が丁寧に‥というような文句と共に、工房の写真がフォトブックのように続き、最後に若干のランドセル紹介がある感じです。
親や祖父母がランドセルを子供にあげる思いを大切にする(そのストーリーを重視)というイメージ。
どちらかというとランドセルをプレゼントする祖父母や親目線。
機能系ランドセル
伝統はあるけど、一番のこだわりは機能なので、資料もランドセルの機能がメインという感じ。どちらかというと子供が利用することに目線を合わせた感じ。
土屋鞄
ストーリー系ランドセルの印象。
クラシック、ブランド重視の方におすすめなのかなぁ。
ランドセル工房 生田
こちらもストーリー系の印象。
自分の好きなパーツを選んでカスタマイズできるので、細かいこだわりがある方には向いてると思います。
池田屋
写真を見れば違いは一目瞭然ですね。機能系です。
背カン、持ち手、フックへのこだわりなど色々と機能のこだわりが記載されています。
感想
資料を見るまでは、なんとなく土屋鞄などに憧れる気持ちもありましたが、色々と資料を見て、息子が使用している絵を思い浮かべると、機能重視かなと考え中。
となると、土屋鞄、ランドセル工房生田は候補からはずれて今のところ池田屋が一番手。
セイバンなどは機能に重視を置いてると思うので、むしろそっちとの比較になっていく気がします。